農家との意見交換会、収穫体験を准組合員向けに初開催

JA東京むさしは地域農業振興の応援団である准組合員の皆さまとの関係を深めるため、准組合員を対象とした農家との意見交換会と収穫体験を初めて開きました。
11月22日に小金井市の大久保勝盛さんの畑で行ったイベントには、14人が参加。大久保さんの指導のもとサツマイモの収穫や袋詰めを体験しました。収穫後の畑を管理するための農機の実演も行われました。意見交換会で参加者からは、「農業を身近に感じることができて楽しかった」「販売するまでの苦労がよくわかった」など、多くの意見が出ました。11月25日には三鷹市と小平市でも同イベントを開催しました。当JAではこれからも、地域の皆さまに農業への理解と関心を深めてもらうための取組みを引き続き行ってまいります。