児童と農家を繋ぐ架け橋 「農のある風景画」を展示

農業後継者団体の三鷹地区青壮年部は、11月12日~23日まで三鷹防災公園・元気創造プラザに「農のある風景画」を展示しました。「農のある風景画」は三鷹市内の畑や農産物、農作業風景など身近にある「農」をテーマにした絵画のこと。同青壮年部が2009年から三鷹市内の公立小学校に働きかけ、毎年夏休みの課題として児童から募集。例年、11月の三鷹市農業祭で展示しています。今年度は新型コロナウィルスの影響で農業祭を開催できなかったため、「なんとかして子どもたちの絵を披露できないか」と関係機関と話し合い、集まった絵画の中から204点を同プラザに展示しました。