学校休校を受け、学校給食用農産物の販路を確保

新型コロナウイルス感染拡大の防止措置として3月2日から実施された小中学校の臨時休校で、JA東京むさし管内で学校給食に納品予定だった地場産農産物約8.5トンがキャンセルとなってしまいました。地場産農産物が無駄にならないように、JA東京むさしは管内ファーマーズ・マーケットでの販売強化をはじめ、近隣のスーパーマーケットでの販売や、行政と連携しての臨時即売会、プライベートブランド「おいしいムーちゃん餃子」の製造など対応することで、8.5トンの地場産農産物を全量完売いたしました。